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2019/12/27

シロイルカめぐり ―名古屋港水族館に行ってきたよ!

シロイルカを好きになってから,シロイルカのいる水族館を訪問している。シロイルカのいる水族館は日本に5つ。そのうちの1つ,名古屋港水族館に先日行ってきた。おそらく,ここの水族館が日本で一番多くのシロイルカを飼育している。その数なんと6頭!そのうち2頭はここの水族館で生まれたらしい。おっきなプールで何頭ものスイスイ泳ぐ姿を見られるなんて至福の時間確定じゃないか…ということで,期待MAXで訪れた。

餌を待つウミガメ
シャチのアース
名古屋港水族館は北館と南館に分かれている。北館にいるのはシロイルカとイルカ,シャチ。南館には魚類を中心に,ペンギンやウミガメなどもいる。水族館の隣にウミガメの研究施設があるからか,ウミガメの種類も数もこれまで行ったどの水族館よりもいた。また,ここの水族館は,今まで行った水族館の中でいちばん教育・研究に力を入れているなという印象。北館には鯨類について,その系統分類や祖先,骨格,社会でどのように鯨類が扱われ,受け入れられているかの歴史資料の紹介などが展示されているけっこう広いエリアがあり,鯨類のことを学ぶことができる。また,鯨類の研究者による,最近の研究のポスターなども展示してあり,ここの水族館の生きものたちが学術的にも協力していることが伺える。

さてさてお待ちかねのシロイルカ!北館の入り口を入って左側にある大きな水槽で悠々と泳ぐ姿が目に入ってきた。この日この水槽にいたのは3頭だろうか。くるくる回ったり,人のほうに近づいてきたりしながら元気いっぱいに泳いでいた!

ここの水族館では,シロイルカのイベントとしてトレーニングの様子を公開している。1日に数回あり,私は2回ほど参加してみた。公開トレーニングでは,餌をもったトレーナーが,それぞれ1頭ずつトレーニングを行う。今回トレーニングをしていたのは,ニコ(♂),タアニャ(♀),ナナ(♀)の3頭。トレーナーは体や笛を使って何かしら合図を出し,それにシロイルカが応え,ヒレを振ったり,くるくる回ったり,水をピューと吹いたり,いろんな声で鳴いたり,ジャンプしたり,マイケル・ジャクソンさながら?のムーンウォーク的なものを見せてくれたりする。投げたボールを取りに行くトレーニングでは,ニコが自分のために投げられたボールだと思って勘違いして取ってきてしまい,もともとトレーニングされるはずだったタアニャがちょっと困った感じで周りをウロウロする,といった様子も見られた。体には脂肪がたくさんついていて,大きく重いからか基本すばしっこい動きやアクロバティックな動きはできない。もったり動いているのがなんとも言えず可愛い~~。そして,どのシロイルカも相変わらずのつぶらな瞳で人に懐いている様子がとても可愛い。特にナナ(まだ子ども。体がまだ少し灰色だ)はトレーナーのお兄さんが大好きな様子。べったり甘えているように見えた。ナナは頭の上から輪っかを出すエンジェルリングも作って見せてくれた。

今回のトレーニングでは,体温を測っている様子も見ることができた。トレーナーの合図でくるっとお腹を出して,肛門部分に長い管を入れられる。じっとしているところを見ると,痛みとかはないんだろうな。
トレーニングの後もしばらくプールで観察していると,ときおり顔を出してくれた。こっちを見てくれた。

今回もシロイルカの可愛さを満喫できる癒やしの時間だった…。シロイルカのいる水族館めぐり,まだ行っていないのは「しまね海洋館アクアス」のみとなった。近いうちに行きたいな。

かくれんぼ名人!
イルカのパフォ―マンス
温かいところでも平気なケープペンギン

深海のお仲間

2019/12/15

宝石に関する情報収集あれこれ

先日のブログ記事(https://yukiron.blogspot.com/2019/12/blog-post_4.html)にも書いたように,最近宝石を見るのが好きだ。それで,宝石関連の情報をいろいろと探っていたところ,ナイスタイミング!ちょうどテレビで宝石探しの番組やるし,ミネラルショーも開催される。しかも,書籍も調べてみると,宝石関連本は少ないながらもしっかりした内容のものがけっこうあり。そういうわけで,最近触れた宝石情報についてまとめておきたい。

まずは,NHKでやっている番組,世界はほしいモノにあふれてるの宝石回,「世界にひとつの宝石を探す旅 オーストラリア」https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/x/2019-11-14/21/2235/1942066/)。ジュエリーデザイナーの女性が,香港やオーストラリアに自分の作るジュエリーのための宝石を探しに行く回。香港は,翡翠が有名でたくさんの翡翠が売られている様子が出てきた。翡翠もいろいろな色がある。そういえば,もう10年以上も前に香港行きのパックツアーに参加した際,翡翠屋さんへ行くことが行程に含まれていたっけ…。オーストラリアでは,オパールの採掘現場に訪れ,採掘された様々なオパールを見ていた。私はこのときまでオパールをちゃんと見たことがなかったのだが,石自体の色も複数あるし,角度によっていろいろな色の光が見える。とても個性的な石だ。ブラックオパールはかっこよくもある。ジュエリーデザイナーの女性の方は,本当に真剣に石を選んでいたが,共感できる。一つも同じものがないから,こだわって選びたい。そして,実際に掘っている現場や研磨している現場の映像も見ることができて,どのようにして石がジュエリーとして私達の手元に届くのかを垣間見ることができた。

続いては,ミネラルショー。ミネラルショーは,鉱物の展示会だ。化石から宝石まで,国内外の鉱物関連会社が出展する。初日に訪れてみた。出店者も多いが,お客さんも多い。業者の方もいるのだろうが,個人で来ている人も多そうだ。多くの人が,お店の前に張り付き,石を熱心に観察して選んでいた。お気に入りの石を見つけた人の中には,それでオーダージュエリーをお願いしている人もいた。いろんな石が見れるかも!と思って行ってみたはいいものの,知識がなさすぎてあまり満喫できなかった…。ということでそんなに長居せずに退散。やはりこういうものは,知識や経験があるほうが断然楽しめるよね…。

ところで,宝石について少し知りたいなと思って目を通した本もある。一つは,阿依アヒマディの「アヒマディ博士の宝石学」。理学博士で宝石学が専門の博士が,宝石はどのように作られるかや,主な宝石の特徴・産地について解説する内容。キレイに研磨された宝石のほか、原石の写真も多数掲載している。同じ名前の宝石なのになぜ複数の色があるのかの疑問、本書を読んだら、ざっくりとではあるが解決した。つまるところ、その石に含まれる原子の量の差異である。Feが含まれるとこの色寄り、Mgが加わるとあの色寄り、みたいなのがあるようだ。でも、化学式は変わってないから、きっとホントに微妙な差異なのだろうな…。
そして、人工的に作られた合成ダイヤモンドや,宝石に熱処理が加わるとどうなるかなど,一見しただけでは絶対にわからないであろう違いについてもいろいろ教えてくれる。
また,博士が実際に訪れた採掘現場も写真付きで紹介。地元の人が手作業でやってるとこも結構あり、こんなところからホントに出るの!?みたいな雰囲気のところもあり、宝石を見つけるだけでも大変なのに、そりゃ質のいい宝石が出たら値が上がるよね…と実感です。
パイロープガーネットの指輪
個人的には、私の誕生石でもあるガーネットについて、概要を知れたのがよかった。一口にガーネットと言っても、いろんな色のものがある(化学式に少し違いがあり、種類が分かれています)。個人的には赤系統のパイロープと、オレンジ系統のスペサルティンが好きだな。
タンザナイトの青紫色の輝きもとても美しかった。


それから,こちらの本も忘れてはいけない!「宝石と鉱物の大図鑑」。 この本は,すごいです。こちらもフルカラーで,440ページの厚さ!約1万個の宝石を所蔵している米スミソニアン博物館でも知られるスミソニアン協会が監修だ。鉱物とは何か?から始まり,数多くの鉱物(元素鉱物,宝石,生体起源のもの,岩石も)がたくさんの写真とともに紹介され,世界的に有名なジュエリーの写真もある。そして,そのジュエリーにまつわる人物や歴史もともに紹介されている。こういうの,実は私は知りたかった。科学系の内容だけだと,私には辛いのだ…
とにかく,宝石・鉱物の基本はこの1冊で十分なのでは!と初心者の私にも思わせるほどの内容。この本は,太陽光の差し込む明るい部屋で,ゆったりと過ごせるときに閲覧するのがいいと感じる。そういう場所・ときでないと,この本は味わえないだろう。通っていた大学の図書館に戻りたい気分だ。

というわけで,宝石に興味を持ってから遭遇した,いろいろな宝石情報ソースについてまとめてみた。宝石は値が張るのでとても買えそうにないが,いろいろなソースのおかげで目で楽しむこと,読んで楽しむことはできるのだ!

2019/12/04

漫画記 二ノ宮知子「七つ屋志のぶの宝石匣」

最近,宝石に興味がある。いろいろな色で美しく輝く石たち。同じ名前の宝石でもいろいろな色があり,形があり,輝き方があり,ああ自然の中で作られたものなんだと実感する。見ていて飽きない。これまで宝石なんて全く興味がなかったのだが,二ノ宮知子さんの「七つ屋志のぶの宝石匣」を読んでいたら,宝石についてもっと知りたい欲がムクムクと湧き上がってきた。既刊は現在13巻,ストーリーは継続中だ。

この漫画は2つの話が並行して流れていく。舞台は銀座に店を構える老舗の質屋「倉田屋」。そこの孫娘である女子高生の志のぶは,宝石から気を感じることができる,という力を持っている。その力を使いながら,質屋にジュエリーを持ち込んだお客さんや志のぶの周りの人たちの間で起こるちょっとしたトラブルやいざこざを解決していく,というのが1つの話。宝石やジュエリーは,その持ち主の人生や日常と絡めて描かれる。濃いキャラクターや人間臭いキャラクターが多く,毎話ごと笑ってしまう。それに人情話も多く,読んでいて温かい気持ちになる。
もう1つは,志のぶの(一応)婚約者である顕ちゃんの消えた家族の謎を解いていく話。顕ちゃんは倉田屋の質流れ品なのだ。顕ちゃんの祖母は,子供の顕ちゃんを倉田屋に預け,その後一家は離散,家も焼けてしまった。顕ちゃんが覚えているのは,一族に繁栄をもたらしたという鳥の内包物のある赤い石。その石を探すため,高級ジュエリー店の社員になり,友人のジュエリーデザイナーの鷹さんや宝石バイヤーの虎徹とともに消えた家族の謎を追っている。この2つの話が絡み合ってストーリーを成している。そういうわけで,1話完結のコミカルな話としても楽しめるし,ちょっとシリアスなミステリーとしても読める。
また,合成ダイヤモンドや宝石鑑定,質屋業界の競り,押し買いの話など,宝石やジュエリーを取り巻く現実についても描かれており,門外漢だった私には,へ~の連続だった。

ストーリー中にはたくさんの宝石が登場する。モノクロだから漫画で見た目を楽しむ,ということはできないが,その宝石に関する歴史や特徴などがけっこう詳しく描かれているから,実際にそれを見てみたくなる。だから新しい宝石が出てきたとき,私はよく本やネットで検索している(笑)思えばこれは,二ノ宮さんの別の作品である「のだめカンタービレ」を読んでいるときもよくやっていた。登場するクラシック音楽がどういうものか聴いてみたくて,よくYouTubeで検索し聴いていた。それでますますクラシック音楽が好きになったものだ。また,漫画に登場するジュエリーデザイナーの鷹さんは,アンティークっぽいデザインのジュエリーが好みで,そういうのを作っているという設定で,このジュエリーは○○時代の~みたいな話がときどき出てくる。気になったものはやっぱりネットなどで調べるのだが,デザインの特徴や違いを知るのも楽しいし,宝石やジュエリーが歴史の中で,その時代の人や持ち主にどう絡んでいるのかを感じるのも面白い。

二ノ宮さんの作品は,のだめの他にも,好きな人のために農業を頑張る女の子が主人公の 「GREEN」も面白くて大好きなのだが,「七つ屋志のぶの宝石匣」の志のぶも「GREEN」のワコちゃんやのだめ同様,まっすぐ好きなことを貫く姿がいい。一本筋が通っているというか,他人に流されない何かを持っているというか,そういうところが好きだ。好きなものや好きなことは違うけど,そういう生き方に共感するし,読んでいて応援したくなる。

8巻あたりから,顕ちゃんの家族ミステリーのほうの話がけっこう騒がしくなってきていて,どんなふうに展開していくのか今後が楽しみ。そして,顕ちゃんと志のぶの関係がどうなっていくのかも気になるところ。

2019/11/26

本レビュー トッド・ローズ「ハーバードの個性学入門 平均思考は捨てなさい」

いろいろなことをカスタマイズできる時代になってきた。例えばウェブ広告。ユーザーがアクセスした履歴をもとに,そのユーザーが興味をもちそうなもの,購買につながりそうなものの広告を提示してくる。例えば飲み物。スターバックスやタピオカティー屋では,飲み物に好みのトッピングを加えたりして自分好みにできる。例えばパーソナル○○の類。利用者の体質や希望に合わせて痩せるプランを作り,二人三脚で支援してくれるトレーナーもいれば,利用者の好みや体型を考慮して服を選び貸してくれるサービスもある。そう,人はみんな違うのだ。そんな当たり前の事実をベースにしたサービスが増え,以前よりも多くの人が手軽に享受できる社会になってきた。

トッド・ローズ「ハーバードの個性学入門:平均思考は捨てなさい」は,平均主義から脱却し,それぞれの個の違いにもっと目を向けるよう促す本だ。19世紀に「平均」の考え方が生まれて以来,人はあらゆる場面で平均を使ってきた。平均的な体のサイズ,平均的な知能,ある年齢における平均的な行動,平均的な給与などなど。そして,平均から外れていると劣っていると判断されたり,何か問題が起こっているんじゃないかと感じてしまったり,はたまた平均に近づくべく努力したりと,人は「平均」という存在に踊らされてしまう。著者の専門は個性学。平均主義から解放され,個が個として評価され,判断され,個が自分の力を存分に発揮して充実した生活を送ることができる社会を求めている。

個性学は,バラツキの原理,コンテクストの原理,迂回路の原理,の3つの原理によって支えられているという。
バラツキの原理とは,人間の資質や能力にはバラツキがあるということ。体の大きさ,知性,走る速さなどあらゆる次元においてバラツキが認められる。コンテクストの原理とは,人の行動は特定の状況によって左右されるということ。人格的特性は人の行動の予測にほとんど役に立たない。だから,私は○○な性格だ,ではなく,私は○○の状況では○○に振る舞う傾向がある,などと考えるべきだ。また,人を評価するときにも,あの人は○○だ,ではなく,あの人は○○なときに○○のような行動をとる,といったデータをもとにすべきだ。迂回路の原理とは,どんなゴールを目指そうとも,そこにたどり着く道はいくつもあってどれも妥当であり,最適経路は個性によって決まるということ。スピードも順序も人によって異なる。

非常に共感できる内容だった。年を重ねるにつれてだいぶ落ち着いてきて,今となっては,「私は私だし」と開き直っているというか肝が据わってきた状態がもはやデフォルト,周りに煽られて不安になることもそうそうなくなってきたが,20代の頃は何年もの間,みんなと違うことの不安と恐怖が心の中でグルグルしていた。特に新卒で入った会社をやめてからはひどかった。また,周りで結婚が相次いだ時期,みんなの人生を素直に祝福するのが難しいこともあった。子どもの頃は,周囲の大人から特別扱いされるのがひどく嫌だった。どれもこれも,周り―といっても狭い範囲の知り合いや世間の常識などと比較して,自分のそこからの外れ具合を悲観したからである。
でも結局,自分が心から求めていることを達成したり手に入れたりすること,自分が好きなものを自由に愛でたり楽しんだりすること,あくまでも自分主体で自分の人生を作っていく,心地よいものにしていくことが私のすべきことだと今は思っている。そのために私は今日も努力する。

2019/11/18

シロイルカと遊んできたよ! @横浜・八景島シーパラダイス

八景島でシロイルカと遊べる!?これは絶対行くっきゃない!と思った。ただでさえシロイルカがいる日本の水族館は少ないのに,水の中に入って遊べるなんて…というわけで,八景島シーパラダイスの体験プログラムに参加してきた。シロイルカ,とても可愛くて,心和むとても楽しい時間だった…!

参加したのは,「シロイルカとあそぼう!」プログラム。着替えや説明なども含めると所要時間はだいたい45分。うち,実際に遊べるのは20~25分くらいだ。
受付を済ませ,ロッカールームに案内されて,まずは着替え。装飾品は全部はずし,胴付き長靴に着替える。魚屋さんが着ている,長靴のついたつなぎですね。そして,その上にジャンパーをはおり,さらにその上からライフジャケットを着用する。けっこう大掛かりな感じだったが,シロイルカと同じプールに入るので濡れないように,もし転んでも大丈夫なように万全の備え。こららの装備は全部施設側が貸してくれる。で,これからどんなことやるか,案内の人から軽く説明を受け,いざプールへ出発!

プールには二匹のシロイルカがトレーナーのお姉さんと一緒に待っていた。そのうち今回遊んでくれるのはクララちゃん。プールの浅瀬になっているところ(水深40cmくらいかな)付近で優雅に浮いていた。お姉さんの指示に従って,私もまずはプールに入る。少しだけ水の冷たさを感じた。また,長靴を履いている足は水圧による圧迫があり,少し不思議な感じ。浅瀬の先は水深4mとのことで,落ちないように慎重に移動しながらクララちゃんのすぐそばに立って,ふれあいタイムスタート。

ほっぺにチュー♡
まずはクララちゃんに触るところから。ぷにぷにのおでこや顔の部分,お腹,ヒレなどあちこち触れた。基本は柔らかい。脂肪がたくさんついているのだ。また,シロイルカは氷のある海を泳ぐため,ヒレは退化してしまった。でもヒレの名残みたいな,でこぼこで少し硬いのが背中にあった。そして,表面はところどころ傷があったり,肉割れみたくなったりしている。また,口の中は薄ピンク(ヒトと同じような色)でぷにぷにしていて柔らかい。歯は黄みがかった白で,見た目は尖っているものの,触っても全然痛くない。トレーナーのお姉さん曰く,餌を丸呑みしてしまうため,歯は食べるためのものではないとのこと。野生のシロイルカは獲物を押さえたりするのに使っているらしい。魚を口の中に入れると,大きな舌を滑り台のように魚がすべりおりて行って飲み込まれてしまう。その様子は見ていて面白い。シロイルカは餌を吸い込んで口に入れることもできる。軽く魚を握っていると,クララちゃんが近づいてきてスッと掃除機のノズルさながら吸い取るように魚を吸っていった(笑)
シロイルカには目の少し後ろに耳がある。小さな穴なのだけど,音を聞くことには使われていないらしい。シロイルカは,音の振動を骨で感知して聴いている。
また,頭の上にも少し大きめの穴。こちらは呼吸用。あと,鳴き声もここから出ている気がする。鳴き声は低いのとか甲高いのとか,エッジボイスみたいなのとかけっこう幅広くて,合唱でもできるんじゃないかという勢いだ。
この体験プログラムでは,シロイルカに芸を披露してもらうこともできる。既にトレーニングされている芸とその芸を出すサインを教えてもらい,さあ体験!ヒトが回るとクララちゃんも一緒にまわり,手をふると側面にあるヒレを振ってくれる。また別のサイン出すと首を上下に振ってくれる。輪っかを水面に向かって投げると,ささっと取りにいって,口に加えて投げた人のところまで持ってきて,人が輪をつかむと口から離し,渡してくれる。また,顔に少し水をかけると,お返しとばかりに口から大量の水をかけてくる(笑)そしてその後,アハハハと鳴き声を出し,まるでアホ~と笑っているみたいだ(笑)とにかくめっちゃ可愛い♡顔はびっしょり,口はプールの塩水でめっちゃしょっぱいけど,クララちゃんあまりにも可愛いので,もっと水かけっこしたかった…!

そんな感じでふれあいタイムは終了。当日出会った,同じプログラムに参加した方とお話しつつ,ロッカールームで着替え。ほんとにあっという間の時間で名残惜しかった…悲 でも落ち込むことなかれ,春夏シーズンは,シロイルカと泳ごうプログラムも八景島で実施しているのだ。来年はぜひこちらに参加したい!

ホッキョクグマの華麗な泳ぎ
八景島シーパラダイス,実は今回初めて訪れたが,ついつい見入ってしまった生き物は,ホッキョクグマとオタリアとウミウシ。ホッキョクグマが泳ぐ,くま掻きはなんか癒やされたし,オタリアはたてがみが勇ましくてなんかカッコよかった。ウミウシはいろんな種類がいて,これ全部ウミウシなの?って感じだった。それから,数種類のペンギンが泳ぐプールの前でしばし休憩していたので,どれが何ペンギンか,少し見分けられるようになったよ。 
そういえば,ドクターフィッシュも初体験した。そう,あの角質を食べてくれるというお魚です。手をいれた瞬間めっちゃ寄ってきてぱくぱくされた。なんともいえない不思議な感触だったのだが,きれいな手になったかは不明…(笑)それから,カピバラもいたのだけど,なんか癒やしだったな…。お尻可愛い。

シーパラさん,素敵な時間をありがとう~(^^)

カラフルなウミウシ
じっと見つめ合う
親子かな?
たてがみがクールなオタリアさん♂
ぼんやりしてるのかな?
絶滅危惧種のホシガメ

2019/11/08

本レビュー 千葉雅也「勉強の哲学 来たるべきバカのために」

「勉強の哲学 来たるべきバカのために」とても面白かった。勉強のプロセスをフランス現代思想,言語論と著者の経験をベースにして論じていく内容だが,私自身が勉強をしていてこれまでに感じてきたモヤモヤをすくい,答えのようなものを提示してくれ,また,親切丁寧に話を進めてくれるので置いてけぼりにされずに済んだ。この本はぜひ,これから学問を始めようとする高校生や大学生に読んでほしいし,むしろその頃の私が読みたかった。

著者の論理展開を追うために,原理編の内容を中心に今回はメモを作った。(本書は原理編と実践編から成っている)。なので,本の内容紹介はこちらから(クリックすれば拡大されます)。

ところで,私は勉強することが習慣化しているほうだと思う。私はなんのために勉強するのだろう?自分の興味のあることをもっと知りたいというのはある。でもそれと同時に,勉強をすることで少し生きやすくなるなという実感が出てきた。ようやく出てきた,と言ったほうがいいかもしれない。日々生きていて困ったときや悩んだとき,勉強によって培ってきたものが,生活での負担を少し減らしてくれるのである。そして,そういう勉強,つまり自分のリアルな生活に根付いている/リンクしている勉強のほうが続くし,深堀りされていく。勉強するだけ生きやすくなるのだから当たり前だ。
そのバリエーションは多岐に渡る。単純なものでいえば英語。ここ最近,ボキャブラリーを増やす必要があって2000語ちょっとの単語を意図的に頭にインストールしたのだが,そのおかげで英文理解するのが前より楽になったし,長文を読むこと,長時間集中して英語を聞くことへの抵抗も若干減った。また,英語でのアウトプットで使える単語が増え,幅が広がった。また,例えば人間関係。私の漫画好きは楽しみと勉強を兼ねている。漫画で描かれるあらゆる人間関係は,私のリアルな生活での人間関係で参考になることが多い。それは,リアルな生活での人間関係を別の視点で捉えることを可能にしたり,自分がどういう人間関係を求めているのか知るきっかけになったりする。また,人は何かに対してどのように感じたり考えたりするのか,自分のとった態度は相手にどう影響したのか,自分はどんな態度をとるべきなのか,などの収集,謎解き,シミュレーションの参考になることも多い。
また,勉強したことは上記したような直接的なつながりだけでなく,場や時をまたぐ間接的なつながりもある。どこかで勉強したことが,その分野以外で応用が効くことは多々あると実感しているし,リアルな生活で何かを体験したことで,だいぶ前に勉強したことがふと腹落ちし,それによってまた負担が減っていくこともある。

勉強は,混沌状態にほのかな光を与えてくれるようなものだと思う。勉強したからといってすべては明確にならない。でも,勉強をすることで少しだけ混沌とした状態が整理される。でもそれは一時的なもの。生きていれば混沌状態がデフォルトなので,勉強は続く。そんなわけで,私の勉強は続いていく。

2019/11/02

ショートヘアに至るまで

先日20年以上ぶりに髪型をショートにした。肩下ロングだったので,20センチ以上は切った。随分スッキリした!ショートはいい!洗うのも乾かすのもとても楽。新しい髪型,とても気に入ってる。個人的にはロングよりも私に似合っているように思う。でも気に入っている理由はそれだけではない。今回のヘアスタイルは,けっこう試行錯誤したうえでもたらされたものだからだ。だから,満足感が高いように思う。

ところで,長らく私は,髪型をどうするか決めかねていた。子供のころはショートにしていたが,短くするたびに前髪・もみあげ・襟足の毛が浮くのでいつもいつも扱いに困っていた。10代後半~20代にかけては,もうショートはこりごりと髪を伸ばし始めていたが,肩まで届くか届かないくらいのときにどうも邪魔になってしまい,だいたい肩くらいまでのボブスタイル。でもやっぱり伸ばそうと20代前半で一回肩下ロングまで伸ばした。でもそれもつかの間,ちょうど仕事を変えるときに髪も切ろう!と思い立って,肩上のボブスタイルに。で,数年前,美容院に行くのが面倒になって半年近く放置していたらけっこう伸びていたので(当たり前だ),そこからはとりあえずこのまま伸ばすかということで,美容院に行っても伸びた分弱くらい切ってもらっていた。つまり,惰性で伸ばしていた。カラーとパーマはしたくないと思っていたが,こういう髪型にしたい!というのがなく,美容院でいつも困っていた。せっかく美容院に来たのに,代わり映えしないヘアスタイルになっちゃうなあ…と。

そんなとき,「女の運命は髪で変わる」という本を勝間和代さんがYouTubeで紹介していた動画(https://youtu.be/zWZjsRvwa-k)を観た。えっ,髪ってそんな大事だったの…が感想。
それで,本屋さんでこの本を立ち読みし,髪型によってその人の印象がいかに変わるかとか,美容院に行くときのアドバイスなどの知識を得た。
で,もうなあなあで美容院に行くのはやめようと思い,どんな髪型にしようか少し真剣に考え始めた。

まず,どうせ変えるなら今までやったことのない髪型がいいよね,と思った。とはいえ私の髪は黒髪のストレートでそれは自分でも気に入っているため,カラーも入れたくないしパーマもかけたくない。となると,結局は長さをいじるしかない。切らなくても,多分毎日のヘアアレンジとかで髪型を変えることもできたんだろうが,そういうのは面倒くさい。ということで,さて長さをどうするか…やったことないのはベリーショートくらいの短さか,ということでベリーショートにすることを検討し始めた。

でもここで不安が押し寄せてきた。ベリーショートとか,私似合うんだろうか?ネットでベリーショートのモデルさんたちの写真をたくさん見ても,自分がしてるイメージが湧かない。あー…自分の顔と髪型を合成できたら…!そう思っていた矢先,それっぽいことができるアプリを発見。自分の写真をとると,アプリに入っているいくつかの髪型を自分の写真の上に重ねて合成してくれるのだ。何種類かアプリを試したが,結局自分の顔とベリーショートがしっくりくる合成写真は作れなかった。
とはいえ,気持ちはもうベリーショートに向かって走り出していたので,もうここは,美容師さんの腕に頼ろうと思い,ホットペッパービューティーで家から近いエリアで「ショートカットが上手い美容院」を調べ,徹底的に比較検討。検討項目は,家からの距離,施術料金,美容院と美容師さんの雰囲気,その美容師さんが切ったヘアスタイルの写真,口コミなど。毎回毎回美容院を変えるのは面倒なので,長期間通うことを考慮しての比較検討。そしてこの人ならお任せできそうだ!という人を見つけた。選んだ理由は複数あったが,ショートが好き,と書かれていたのに惹かれた。好きなものなら,それだけ知識も技術も豊富に違いない。

早速その美容師さんに予約を入れるわけだが,ここで先程の本のアドバイスが生きてくる。本では,美容師さんに髪型をオーダーするときには,自分がどうなりたいかのイメージを伝えるといい,なりたいヘアスタイルの写真は複数見せるといい,と書かれていた。写真については,いいなと思った髪型をネットから何枚も落としていたので,それらを見つつその中でも特にどんな髪型に魅力を感じているのか,それらの共通点は何か?を分析。また,自分についても,今後どういう自分でいたいか,どういう自分を見せたいか,を考え始めた。で,いくつか出てきたキーワード。アクティブ・かっこいいけどチャーミングなど。それから,とにかく乾かす程度で基本OKなスタイルにしてほしいということも言っとかないと…。そんな感じで美容師さんへメッセージをまとめ,予約を完了した。

そしてついに当日!朝から不安と緊張でドキドキしていた。美容院に着いてからも私本当に切っていいんだろうか?変にならんだろうか?と不安は続く。美容師さんからは,本当に切っていいですね?と2回位確認され(汗),はい,と応答。また,事前に送っておいたメッセージ内容をしっかり把握してイメージしてくれており,またショート絶対似合いますと切りながら何度か声がけしてくれた。長い髪を最初に一気に切られたあたりで私もようやく覚悟が決まり,それからは鏡とにらめっこしながら自分が変わっていく様子を見ていた。どんどん細部が整えられていくうちに,美容師さんの言っていた,ショート絶対似合います,は嘘ではないなと思い始め,仕上がるのがどんどん楽しみになっていた。

そんなわけで私のショートヘアは完成。しばらくはショートでいようと思う。

2019/10/27

本レビュー 信田さよ子「タフラブという快刀 「関係」の息苦しさから自由になるために」

久しぶりに信田さよ子さんの本を読んだ。最近,子育てに関する新刊を出されたのだが,それについてアマゾンで見ていたとき,偶然見つけた「タフラブという快刀」。タイトルに惹かれ,むしろこっちの本が気になってしまった。手放す愛・見守る愛としての”タフラブ”を人間関係において実践していくことで,自分も相手もそれぞれが個として,適度な距離感で自分の人生を生きることを提案する。
私は信田さんの本を数冊読んだことがあり,クライアントへのアプローチの仕方や考え方に共感している。「タフラブ」でもアプローチの仕方や考え方は共通。以前,アダルトチルドレン(AC)関連の情報を漁っていたときに出会った本「母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き」は,私にとってはアイオープナーにもなり,ある意味救いにもなり,共依存について興味を持ち,考えるきっかけになったように思う。また,「カウンセラーは何を見ているか」では,臨床心理士の仕事がどんな感じなのかを知るのにお世話になり,信田さんの若い頃の精神病院での経験談には引き込まれた。

信田さんは,少なくとも私が読んだ著書では,いつも人間関係,特に家族関係や恋人・夫婦関係などの親密とされる関係における現実をこれでもかというくらい突きつけてくる。でも,フィクションの世界や世間における耳障りのいい話に慣れている私にはそれくらいがちょうどいい。じゃないと,フィクションの世界や世間における耳障りのいい話=現実におけるデフォルトと勘違いしてしまうから。世間で良いとされる「お互い分かり合える」や「あなたのためを思って」がいかに欺瞞に満ちたものか,女性がいかに,社会からの暗黙の了解によって我慢せざるを得ない状況に陥っているか,子がいかに親の欲望のために使われているか,そんなことを淡々と伝えてくれる。

家族や恋人などは,濃く深い関係になるがゆえ,互いに欲望の押しつけや理解の強要,甘えなどが生じがちだ。そして,家族だから,恋人だからなどの理由で他人には決してしないようなことでも許されたり,どれだけ傷ついてもそれが普通だと受け入れてしまったりする。信田さんは,家族を治外法権の無法地帯と書いているが,確かになと思った。よっぽどのことが起こらない限り,第三者がその関係に立ち入ることはないからだ。しかも,たとえ第三者が立ち入ったとしても,彼ら・彼女らが適切な対応を心得ていない場合,問題を余計にこじらせたりする。なんと悩ましいことか。

信田さんがこじれた関係の解決にすすめるのは,「理解の断念」と「問題の切り分け」である。「理解の断念」については,私とあなたは別の人間であり,別々の人間が分かり合う,理解し合うのは所詮無理な話。それを認め,それを前提に相手とコミュニケーションをとる。タフラブは,相手にわかってもらおう,わからせよう,わかってあげようとはしない愛,理解し合いたい,コミュニケーションをとりたいという自分勝手な欲望や思い込みを手放す愛であるという。「問題の切り分け」は,誰の問題かを明らかにして,それぞれが自分の問題と限界に向き合うことだ。そして,他者の問題は他者に返さなければならない。また,関係がこじれるときの2種類の,相手への一方的な侵入・境界侵犯を想定している。自分を傷つけた人に対して「なぜ相手は自分をこんなに傷つけなければならなかったのか」を考えているうちに,相手の世界に入っていってしまうことと,相手を自分の思い通りにしたいという支配の2つである。どちらも関係に苦しんでいる方が問題の切り分けを行うしかない。苦しんでないほうは,相手が苦しんでいるなんて思っているわけもなく,要求しても無駄だからである。また,日本では自他の区別なく相手の身になって何かをすることに価値が置かれてきた,ということにも触れている。本書には,こじれた関係を解消させていくケーススタディがいくつか紹介されているが,読みながら少し涙してしまった。関係改善のための行動は,本当に勇気がいることだ。葛藤・恐怖・不安の中で一歩を踏み出し,実際に行動した人たちに拍手したいくらいだ。

信田さんは,タフラブには寂しさが伴うという。タフに生きることは寂しさと共存することだと。そして,寂しさを分散させるために,目的別(食事に行くなら…,映画に行くなら…,愚痴を言い合うなら…など)の人間関係を複数用意しておくことを勧めている。タフラブを土台とした関係は寂しい,でも安全な関係は実現できるというわけだ。

個が個として独立を保ちながら,紙の上だけでなく実社会でいかなるときも人権を保証された状態で,自分以外の個とどう共存していくか…課題。

2019/10/16

DUBの楽しみ ―「YURI !!! ON ICE」北米版

神アニメとして私の中では不動の地位を築いている「ユーリ!!! on ICE」が,今月~テレ朝土曜の深夜枠で再放送を開始した。今年は映画版の公開が予定されていたものの,公開は延期。でも再放送始まったってことは,公開はそう遠くないのかな?と期待しつつ,これまでに何度観たか分からない「ユーリ!!! on ICE」を,また久しぶりに見始めている。そして,久しぶりに北米版も見返してみよう!と思いたった。

※「ユーリ!!! on ICE」およびヴィクトルへの愛はこちらの記事でも書いています。
 大好きだー!「ユーリ!!! on ICE」https://yukiron.blogspot.com/2017/05/on-ice.html
 年の瀬企画-第一夜- 2017年が初めて記念年 https://yukiron.blogspot.com/2017/12/2017.html

こちらの埋め込みからだと再生が不可のようなので,一度YouTubeにとんで再生ください。
 

私は本当に「ユーリ!!! on ICE」が好きなので,日本版のブルーレイでは飽き足らず,北米版のブルーレイも購入している!その理由は,日本人の声優による日本語のセリフが,英語になったとき,どんな声優がどんなセリフで演じているのかを知りたかったから。日本語と英語は語彙も違うし,文法も違うし,それぞれの言語が生まれている土壌も違うから,一対一対応で翻訳できることはほぼない。たとえ日本語のセリフをがんばって直訳したとしても,それが英語話者にとって伝わりやすく解しやすいセリフかどうかは疑わしい。そんなわけで,「この日本語の表現は,どんな英語の表現に変わっているのか?」を発見しつつ,「あ,こんな言い回しできるんだ」とか「この表現を使うとイメージがこんなふうに変わるな」とか,はたまた「私だったらここはこうするかな」とか,そんなことを考えながら見るのが,楽しい。
北米版の予告編↓


というわけで,私の好きな場面の英語セリフと日本語セリフをいくつか拾っていこうと思う。とその前に,「ユーリ!!! on ICE」のキャラは国際色豊かだ。キャラたちの英語,けっこう癖があるように聞こえる。おそらく,ロシア訛り,イタリア訛りなど,そのキャラの出身に合わせた発音にしているのかな,という印象。でも日本人キャラは日本語訛りになってない(笑)。声質の違いでキャラの印象もけっこう変わるもんで,私の好きなヴィクトルは,日本版では諏訪部さんの透き通るような若めの声,でも北米版では少し年上感がある。どちらも優しい印象の声だけど。JJはね…やっぱり宮野さんに勝てる人はいない…うん。

では早速セリフに行ってみよう!ストーリー順に行こうか。日本語セリフ,英語セリフ,直訳,コメントの流れでそれぞれ紹介!コメントにはその場面の感想や英語表現から受ける私の印象を記しています。
ATTN: 英語・日本語ともにセリフは私の耳による聞き取りです。また,直訳も私がしています。不正確なところがあるかもしれませんがあしからず…。画像はDVDからのスクショです。

◆冒頭部
日:「彼はいつも僕をびっくりさせる。初めて彼のスケートを見たときからずっと,驚きの連続だった。」
英:"Over the years, he's never ceased to surprise me. From the first time I saw him skate till now, it's been one surprise after another."
→「何年にも渡って,彼は僕を驚かせるのを決してやめない。彼がスケートしてるのを初めて見たときから今まで,驚きが次から次へとある。」
コメ:第1話のOPが流れる前の30秒くらいのパートですが,これを見ただけで私は「ユーリ!!! on ICE」に惹きつけられた。このアニメは面白いに違いない!と。
まさに現在完了が本領発揮できるセリフ…そうか,ceaseが使えるのか,stopだとちょっと軽い感じ?になるのかな…

◆第3話 勇利が「愛について~エロス」でパフォーマンスすることが決まり,ヴィクトルがアドバイス
日:「世界中のみんなはまだ勇利の本当のエロスを知らないんだ。それは勇利だって気がついていない魅力かもしれない。それを早く教えてくれないか。」
英:"Unleash the Eros within you. Maybe no one 's seen it before, but I know it's there, smoldering deep down inside you waiting for. It's chance to come out."
→「勇利の中にあるエロスを解き放て。多分これまで,誰も見たことがないかもしれない。でも俺はそこにあるって分かってる。心の深いところでくすぶりながら待っているんだ。今こそ出てくるとき…」
コメ:けっこう変わってるよね。英語のほうが直接的で,より躍動感がある…!それらの言葉からヴィクトルの色気が倍増している。unleashとかsmolderとか,チョイスがいい!

◆第5話 グランプリシリーズに向けて,記者会見での勇利のスピーチ
日:「今年のグランプリシリーズで僕がテーマにするのは,愛です。今までのスケート人生,いろんな人に助けられながらやってきましたが,愛について考えたことは一度もありませんでした。恵まれた環境にいながらそれを活かしきれず,一人で戦っているような気持ちでずっといました。けど,ヴィクトルコーチが現れて,僕の見ていた景色は一変しました。僕の愛,それはわかりやすい愛や恋ではなくて,ヴィクトルとの絆や家族や,地元に対する微妙な気持ち,ようやく自分の周りにある愛のようなものに気づくことができました。初めて自分からつなぎとめたいと思った人,それがヴィクトルです。その感情に名前はないけど,あえて愛と呼ぶことにしました。愛を知って強くなった僕を,グランプリファイナルの金メダルで証明します。」
英:"We struggled to find this theme for Grand Prix. It was hard and in the end I chose love. There've been so many people who helped my competitive skating career. It's somehow I've never thought if it is love until now. I was lucky to have people supporting me, but I had hard time for accepting that support. So I was always like I was fighting alone. But since Victor came in my life and became my coach, I started to seem differently. This love isn't something like clear-cut or romantic love. It's more than abstract feeling and composites of my relationships with Victor, my family, and my hometown. It took a long time but I finally realize I'm surrounded by love every day. For the first time that somebody I want to hold on to, the person is Victor. I don't really have name for that emotion but I've decided to call it love. It's changed me. I'm stronger now. You know prove it the Grand Prix Final with a Gold medal. "
→「グランプリシリーズのためのこのテーマを見つけるのに奮闘しました。大変で,最後に僕は愛を選びました。僕の競技スケートを助けてくれた人はたくさんいます。でもなぜか,それが愛かどうか考えたことは今まで一度もありませんでした。僕はサポートしてくれる人がいて幸運でしたが,サポートを受け入れるのが難しかった。だから僕はいつも一人で戦っているようでした。でも,ヴィクトルが僕の生活に入ってきて,僕のコーチになって,僕は違ったように見始めました。この愛は,なにか分かりやすく,ロマンチックなものではありません。もっと抽象的な感情でヴィクトルや家族,地元との関係が混じったものです。長い時間がかかりましたが,ついに,僕は毎日愛に囲まれていることに気づきました。つなじとめたい誰かがいるのは初めてで,その人はヴィクトルです。その感情への名前はないけれど,僕はそれを愛と呼ぶことにしました。それは僕を変えました。僕は強くなっています。それをグランプリファイナルで金メダルをとって証明します。」
コメ:愛は「ユーリ!!! on ICE」の核となるテーマ。それを勇利くんが語っているので長めに引用。英語的にはけっこう直訳に近い印象。

◆第7話 プレッシャーにつぶされて号泣する勇利からヴィクトルへ
日:「僕が勝つって僕より信じてよ。だまってていいから離れずにそばにいてよ。」
英:"Just have more faith I'm going to win than I do. I order not to say anything, just stay close to me."
→「ただ僕が勝つってことを僕よりも強い信念を持ってて。何も言わないでただ僕のそばにいて。」
コメ:このセリフにはホント共感しかない…。英語的には,faithは宗教的なイメージがあったのだけど,こんな使い方もするんだ,と発見。faithを使うとbelieveよりも,もっと強いもの・確信めいたニュアンスが入り込む感じがある。そして,例のはなそばは,訳そうと思えばいろいろ言えるように思う,例えばBe with me always/all the time., Don't leave/let me alone. Stay with me. などなど。withではなく,close toを使っているのが,ヴィクトルという個と勇利という個がそれぞれ存在して,それらが互いに近くにいる,という個を意識した感が出るかな,という印象。

◆第7話 泣いた後のFS
日:「もっと強くなりたい。もっと強くなれる。僕はヴィクトルの想像を超えられる。」
英:"I want to become stronger. I'll become stronger. I can surpass the Victor's wildest imagination."
→「僕はもっと強くなりたい。僕はもっと強くなる。僕はヴィクトルの荒々しい想像を超えられる。」
コメ:いろいろ吹っ切れて…勇利くん,ガンバー!!なシーン。比較と助動詞のイメージがはまるセリフ。英語ではwildestを加えている。それによって,ヴィクトルの想像してることってダイナミックで荒々しくて普通とは違うんだよ,感が入ってくる印象。

◆第7話 次モスクワで戦うことになっているユーリから勇利へ
日:「モスクワでボルシチにしてやるよ。この豚野郎が!」
英:"In Moscow, I'll make you into Borscht, little piggy bastard!"
→「モスクワで,お前をボルシチにしてやる,豚野郎!」
コメ:ユーリは口が悪いロシアンヤンキーの設定なので,暴言がけっこう飛び出してきて面白い。本当は予告編にもある1話のトイレのシーンとかも切り取りたかったのだけど,いかんせん同じロシアのヴィクトルよりも発音が聞き辛く,何を言っているか不明瞭な部分があるため,断念。このセリフはこのセリフで素直に対抗心むき出しのユーリが現れてて好き。

◆第10話 グランプリファイナル直前,ヴィクトルから勇利へ
日:「いいよ。何も考えなくていいおまじない。明日は,勇利がいちばん好きだって言えるスケートを見せてね。俺が知ってる金メダルの近道なんてそれくらいだ。俺は勇利の決めたことを絶対信じるよ。」
英:"OK. I'll tell you something that you won't have to think about tomorrow. Skating the way that's true to yourself. Show me a program that makes you proud. There's only way to a gold medal that I know and that's it."
→「いいよ。勇利が明日何も考えなくていいようなことを話すよ。自分に正直なスケートをして。自分が誇りに思えるプログラムを見せて。俺が知っている金メダルへの道はそれだけだ。それしかない。」
コメ:あ,おまじないはspellとか使わないのね!?どういうスケートをしてほしいかについては,英語のが詳しい。でも最後の文章では英語ではthat's it.の一言で完結している。シンプルで,ヴィクトルの決心というか腹をくくった感というか,そういうのをより出してるのかな?

◆第12話 グランプリファイナルでのFS
日:「終わりたくないよ,ヴィクトル。ずっと一緒にスケートを続けたい。でも,僕のコーチでいることは競技者としてのヴィクトルを少しずつ殺しているのも同然だ。僕の中にいるヴィクトルを見てて。ヴィクトルがコーチになってくれたことは無駄じゃない。それを証明できるのは,世界中で僕しかいない。」
英:"I don't want it to end here. I wanna skate with you forever. But the price of keeping him as my coach would be killing you slowly as a competitive skater. Look at the Victor who lives on inside me. Becoming my coach wasn't waste of time. I'd be only one who can prove it and that's what I'm doing now."
→「僕はここで終わりたくない。ヴィクトルと一緒にずっとスケートをしたい。でも彼を僕のコーチにし続ける代償は,競技者としてのヴィクトルをゆっくり殺していくだろう。僕の中で生きるヴィクトルを見て。僕のコーチになったことは時間の無駄じゃなかった。僕だけがそれを証明できるんだ。僕が今それを証明しているんだ。」
コメ:後半,助動詞would(婉曲用法かな)と現在進行形を使って意味を強めている。勇利くんの今まさに感じている気持ちが反映されている印象。I don't want to it to end. はあまり目にしたことのない表現。I don't want to endじゃないんだと。it を挟むことでスケートをヴィクトルとするというコンテンツがはっきり現れ,また to end という前置詞+名詞で終わりまでそれを持っていく,みたいなニュアンスが加わるのかなという印象。いずれにしても,単純にwant to endにするよりも凝っている,具体性が増している表現になっているように感じる。

そんなわけでセリフ紹介はひとまずこの辺で。随分たくさん書いてしまった…。やっぱり好きな作品については,その他の素材よりも熱量多いよね…。というわけで,まだ「ユーリ!!! on ICE」を観たことのない皆さんにはぜひ観てほしい…!
DUBは英語学習にも使えるので,今度別記事でやり方など書こうと思います。

追記:ちなみに北米版は,ブルーレイとDVD(どちらも全話収録)のセット販売。それに特典のミニイラスト集みたいなのと缶バッジがついて$63.74だった。配送料と手数料は$12.97。計$79.52で購入した(Right stuf Animeから直輸入)。配送料は安かった分,到着まで発売から1ヶ月弱かかったが(トラッキングによれば,アメリカからヨーロッパ経由でうちに届けられていた…),にしても日本のブルーレイに比べてずいぶん安くてびっくりだ。日本版は,そもそも全話収録で売っていない。2話分×6本で全話となり,1本分で既にだいたい北米版と同じくらいの値段…まあ,その分特典もたくさんついてたりするのだが。この差は一体何なのか。

日本語版は,Amazon プライム・ビデオ で見られます!
ぜひ!

2019/09/01

ビームライフル射撃体験!

先日, 伊勢原射撃場(http://www.isehara-shooting.jp/)でビームライフルを撃ってきた。ビームライフルというのは実弾の出ないライフル銃。実弾の代わりに光線を使用し,光センサーで的のどこに当たったかを競うのだ。 

これがビームライフル
ビームライフルの存在を知ったのは,つい数ヶ月前のこと。元々射撃競技を見るのが好きで,機会があれば自分でもやってみたいと思っていた。来年の東京オリンピックに湧く昨今,生で射撃を見れたりしないかなと考えていた矢先,結局射撃ってどうやったら始められるのか気になって,いろいろ調べてみた。そしたら,とりあえずそもそも銃を所有するのに手続きやらお金やらが大変だということが分かり,その過程でビームライフルの存在を知った。ビームライフルであれば免許もいらないし,置いてある射撃場に行けば,誰でも体験ができる。というわけで家から比較的行きやすい,伊勢原射撃場へ行ってみたのだ。 

小田急線の伊勢原駅から,射撃場の最寄りバス停までバスで約20分。バス停からさらに10分ちょっと歩く。射撃場の周りは少しの住宅と畑や森で,静かなところだが,射撃場が近づくにつれて,射撃の弾を撃っている音がパーンパーン聞こえてくる。射撃場の敷地は広い。 

10m先の的
建物の中に入って受付を済ませ,建物2階のライフル射撃場へ。向かって右側は的まで50メートルある,小口径ライフル射撃をする人たち用の射撃場。向かって左側は,的まで10メートルの,エアライフルやビームライフル体験の人のための射撃場になっている。エアライフルのところには,高校か大学かの部活生もちらほらいて,小口径ライフル場では,自前のライフルを持参し,射撃ウェア?を着た人がちらほら。ビームライフルエリアには,自前のビームライフルを持って射撃していた方がいた。 

10点とった!
さて,受付してくれたおじさんに銃の持ち方やら扱い方を教わっていざ持ってみると,めちゃ重…。体で支えられる気がしない。というわけで最初は椅子に座って,机の上に置いてある枕というものの上にライフル銃を置いて的を狙って撃つことを勧められた。ライフル銃の手元側と先側にある黒いリングから的を見て,狙って撃つのだ。打つとすぐその後に,的のどこに当たったか点数が表示される。数十回やって,座って打って高得点が安定して 出せるようになってきたので,今度は立って,銃を自分の身体で支えながら撃ってみた。重くてフラフラするのでなかなか焦点が定まらず,打っても全然点数にならないことも度々あったが,何度も練習するとさすがに重さにも慣れ,身体も使えるようになってきて,最高得点である10点を何回か出せるようになってきた。 

実は,私はライフル銃を撃つのはこれが初めてではない。数年前,ベトナムで実弾を撃ったことがあるのだ。ホーチミンに,ベトナム戦争やベトコンについて知れる屋外博物館があって,射撃体験できる。そこで,5,6発撃った。あのときは,ヘッドホンをしてもものすごい音が耳に響いてきて凄くビックリしたし,銃を打ったときの身体への衝撃にとても動揺した。なので,あの時も確か的はあったのだが,的に当てる所ではなかった。それに引き換えビームライフルは,弾が出ないので撃っても引き金を引く音くらいしかしない。また,衝撃も皆無である。ただひたすら重い。 

でもとても楽しかった。一発撃つたびに集中し,結果は点数となってすぐフィードバックされるから,今ここはまずかった次打つ時はこうしよう,次もこんな感じでいってみよう,と次に繋げやすく,なんとなく上達した感が得られた。とはいえ,高得点を継続的に叩き出すには,長時間持つ集中力と身体の安定性,あとはそれなりの視力が必要だろうと感じた。 

今回はライフルだったが,許可なしで扱えるデジタルピストルも体験できるところがあるらしく,いつかそちらにも行って体験してみたい。かっこいいなと思って競技でよく見ていたのはピストル射撃だったので,ピストルのほうにより興味がある。ピストルはライフルよりは軽いけれど,ライフルのように肩で支えて狙うわけじゃないから,より身体の安定性が必要なんじゃないか。ぜひ体験して比較してみたい。

2019/08/25

動物カフェ体験記 ハリネズミカフェ&豆柴カフェ

ここ一年くらいだろうか,私は動物が好きになった。正確に言えば, 動物と触れ合いたいと思うようになった。できれば動物を飼いたいなぁという気持ちがあるのだが,ペット禁止のアパート暮らしだし,収入も十分ではないため今飼うことはできない。そんなわけで,動物カフェに遊びに行った。ハリネズミカフェと豆柴カフェだ。

◆ハリネズミカフェ
私が行ったハリネズミカフェは,浅草にあるhanao garden。店主はハリネズミのブリーダーをやっており,模様の違うハリネズミを数種類飼育している。店内で案内された席つき,手を消毒すると,裏からハリネズミを持ってきてくれる。席の前には人工芝を敷いた机があり,そのスペースでハリネズミを触ったり,ハリネズミと遊んだりするのだ。


眠そう…
ハリネズミは非常に臆病な動物らしい。だから,人間に干渉されるのも好まないのだろう。基本的に自分から人間に近づいてくることはなく,すみっこを掘る仕草をしたり,机の上に置いてある置物の中に入ったり,カラカラ回るやつで遊んだりしている。丸いのがちょこちょこ動き回る姿はとても愛らしく,見ているだけでも癒される。人間が触ろうとすると大抵逃げてしまう。やっとの思いで手のひらの上に来てもらっても,基本丸くなっているだけである。とはいえ,その姿はとても可愛いのだか。 ちなみにハリネズミを触る時には,普通に素手で触っても痛くない。普段ハリネズミは,針を立てていないから,そっと触る分には痛くないのだ。

置物の後ろからこんにちは。
1時間のハリネズミとのふれあい時間が終了した後ハリネズミの生態について店主に色々お話を聞くことができた。ハリネズミは, 寒いところでは生きられない。だから冬など気温が下がるときはハリネズミを飼育するケースの下にヒーターを入れて常に温かい状態にしておくとか。病気になっても普通の動物病院では診察できない時があるので,エキゾチックアニマルの専門医に見せた方がいいとか。安い価格で売られているハリネズミは,母親との戯れを必要とする時期よりも前に母親と離されてしまったから,病気になりやすい。だから買うべきではないとか。初めて聞く話ばかりで目からウロコだったが,同時に,やはり私に飼育は難しいなと思った。

◆豆柴カフェ
こちらは原宿にある豆柴カフェ。ここは観光客にも人気らしく,現地での予約制。受付に行ってもすぐ入ることはできず, 〇〇時からの回に来てくださいと言われる。そして1回に遊べるのは30分間である。

見つめ合い…
机の下でかくれんぼ?
このカフェに入って真っ先に驚いたことは,ずいぶん狭い空間にたくさんの犬がいるということ。そのせいか,匂いもだいぶ強い。感覚的には16畳あるかないかぐらいの空間で,犬は10匹弱匹いたように思う。そのうえ,次から次へと新しい人間がどさっと入ってくるからであろう,犬はだいぶお疲れ気味。ぐったりしているのが多かった。また豆柴カフェだが豆柴はおらず,普通の柴犬である。触ろうとすると逃げていってしまう犬も多く,半ばぐったり気味の犬を少し触るのが関の山だった。とはいえ,犬に めちゃくちゃ顔を舐められている外国人観光客もいたので,犬は人を見ているのかもしれない。そんなわけでやや消化不良気味で30分間が過ぎてしまった。

お別れ時
動物カフェはその動物について知ったり観察したりするには,手頃で良い場所かもしれない。でも動物と遊ぶとか触れ合うということになると,なかなか難しい。初対面で,しかも限られた時間で,さらに動物の生態をやや無視した環境下で,その動物と仲良くなるなんて無理にも程がある。今だからそう言えるが, 動物カフェで実際に体験するまで,気づかなかった。

動物と遊びたい,戯れたいという気持ちはムクムク湧いたままなのだが,これを満たすのにいちばんいいのは,やはり飼うことなのかな。動物,なかでもここのところはずっと大型犬と遊びたい気分!大型犬ぎゅってしたいなぁ…

2019/07/26

推しスポット 鴨川シーワールド!

先日初めて訪れた鴨川シーワールド!初来館だったけれども,1日過ごして大好きな場所になった!

シャチ飛ぶよ
鴨川シーワールドの魅力といえばまずはシャチのショーが観れるところだろう。シャチといえばその英語名killer whaleの名の通り,海で最強の生き物として知られている。そのシャチが人間のトレーナーと一緒にショーをするのだ。シャチは知能が高く,人懐っこい生き物でもあるらしい。だから,トレーニングをすれば素晴らしいパフォーマーになるということだろう。
ボールをタッチ
実際,すごいパフォーマーだった。なんといってもデカい。ホントにデカい。身体もデカいし、ヒレもデカい!その大きな身体を使って波を起こし,飛び,人を乗せて泳ぐから大迫力なんてもんじゃない。ショーの前、係の人が座席中頃の列でも水がかかる警告を出しまくっていた。そんな水来るのかな~と思って中列の座席に座っていたけど、はい、シャチがヒレで波を起こした瞬間,大量の水がかかりました……
ヒトがめっちゃ小さく見える
シャチがこんなに人間と一緒にパフォーマンスできるというのも驚き!トレーナーのお姉さん,シャチの背中やお腹に乗ってボートさながら乗りこなしている。水中にいるお姉さんを背中で拾ってもくれる。それに、シャチの頭の先端にも立って,シャチと一緒にジャーンプ!サーカスを見てるかのようだった。
シャチが餌を食べるところも見てたのだけど,歯が尖っていて口も大きい。私たちが食べる普通サイズの魚なんて,一体何匹口に入るんだってくらい。氷もバリバリ食べていたよ。
そして,最後は水槽サイドに乗り上げてくれたんだけど,やはり大きかった。キレイな黒に白と灰色の模様が映えて,かっこよかったよ!結局,ショー2回見ちゃった。



鴨川シーワールドの魅力はシャチだけでない!これまで行ったどの水族館よりも,哺乳類の生き物の種類が多いように思う。トドやアザラシ,セイウチ等も飼育されている。鳥類ではペリカンもいる。魚類でも,マンボウを見たのは初めてだった。マンボウもでかいのね……身体に傷がついてしまうらしく,ビニールのようなもので覆われた水槽で飼育されていたよ。それから,イルカの子どもがいた!お母さんイルカのお腹のところにくっつくようにして傍を離れずに泳ぐ小さなイルカ。飼育員さんがつきっきりで水槽前で観察してた。

思えば,他の水族館に比べて飼育員さんがたくさんいるのが印象的だったな。餌あげたり,水を管理したり,イルカのとこにいた人のように,生き物を観察していたり。お客向けサービスをしている人だけでなく,生き物の世話をしている人がだいぶ可視化されているように思う。

カメをつかむ
水族館の裏側ツアーにも参加してきたよ。水族館地下にある自家発電の仕組みや,水の濾過と温度管理の仕組み,生き物の搬入の仕方や,お客向け水槽で見せる前の飼育エリアなどを案内してもらえた。生き物を育てるって大変だよねと改めて実感。手間もお金もすごくかかる。鴨川シーワールドにはたくさんの生き物がいるからなおさら。
ところでツアー中,カメを持たせてもらえた。めっちゃ足動いてた!

そして忘れてはならないもう1つの目玉はベルーガ(シロイルカ)!!ベルーガについては別記事で書いているのでこちらを!とにかく可愛い……

そういうわけで,すごく楽しい時間だった。ゆっくり心ゆくまで鑑賞できて大満足!是非ともまた訪れたい!



2019/07/17

I LOVE BELUGA! ーシロイルカと遊びたい…

シロイルカ。なんて可愛い生き物なのでしょう。ちょこんとしたつぶらな瞳に,あひる口,そして大きくて丸っこい頭。真っ白な柔らかそうな身体をのびのび動かしてなめらかに泳ぐ…あぁもう本当に可愛い。
@上越市立水族館
5月末に新潟の上越市立水族館に行って,シロイルカを初めて生で見た。そのときに一目惚れしてしまって,また会いたいなと思って,関東でシロイルカに会えるところを探しましたよ。そしたらあるじゃないですか,2箇所も!鴨川シーワールドと八景島シーパラダイス!鴨川シーワールドは渋谷からバス1本で行けるとのことで,行きやすいし値段もお得だったのでまずはこちらに行くことに!渋谷からは2時間半くらいで着くよ。

口のところのしわしわは,脂肪が多いから?
あ~ホントに可愛かった~。鴨川シーワールドでは,おそらく4体のシロイルカを飼育していて,シロイルカの生態を知れるショーと,頭をなでられる企画がある。もちろんどちらも参加してきたよ!

シロイルカの頭を撫でよう!では,水槽サイドにちょこんと頭を出しておとなしくしているシロイルカに触ることができた。つるっとしていて柔らかい!でも今までに触ったことのあるモノにはないような感触…。改めて見ると,シロイルカさん,なんか眠たそうな顔してる。触ったあとは,シロイルカの声を聴かせてもらえた。じつはシロイルカは海のカナリヤと言われている。それくらい高くて可愛らしい声を出すのだ。だが,今回は部屋が狭かった。鳴き声あまりに大きくて,耳が割れるかと思ったよ!あの声でどんなコミュニケーションをとろうとしてたのかな。

ショーに参加してシロイルカについて分かったのは,シロイルカの身体にはめっちゃたくさんの脂肪がついていてぶよぶよ柔らかいこと,呼吸は,頭の上のほうにある穴を使って行っていること,首を横・縦にめっちゃ振ることができること,くるくる器用に回ることができること,基本高い声で鳴くが,声色を変えることが可能であること,水中では声を使ってその反響具合から周囲のモノの位置を把握しており,視力を機能させなくても障害物をよけたりできることなど。15分くらいのショーだったけれども,終わったあと,優雅に泳ぐしばらくシロイルカを見ていて,全然飽きなかったな…
動画でショーの一部を紹介するよ!


またシロイルカに会いに行きたい。それまでは,ギフトショップで買ったぬいぐるみと共に,その日を心待ちにしよう。

2019/07/12

久しぶりにK-POPを聴いてます

先日たまたまMTVをつけていたら,ついつい見入ってしまったグループがあった。BLACKPINKである!曲といい,パフォーマンスといい,彼女らのルックスといい,めっちゃかっこよい!!韓国語の歌詞はよくわかっていないけれど,メロディというか曲調というか,とにかく音楽が好き。2016年から活動しているとのことで,いろんな曲聴いたけれど,全部いい。そのときから,部屋のBGMはBLACKPINK祭りになっている。アップテンポの曲が多いから,聞いているとテンション上がってだらけモードも引き締まる…!



思えば,K-POPを聴くのはだいぶ久しぶりだ。私の韓国への興味は多分,15年くらい前に韓国の学生と交流する企画で韓国に行き,友人ができたことから始まったのだが,そのころ私が惹かれた韓国のエンタメはもっぱらドラマで,ヒョンビンとかチュウォンとか好きな俳優もいたし,ベタな展開の甘々の恋愛ドラマが好きでよく見ていた。そんな中,多分これもKBSかなんかを見ていたときに発見したんだろう。数年前,SHINeeというグループを発見し,好きになってよく聞いていた。SHINeeのときも,とにかく曲が好きだった。彼らは代表曲を韓国語の歌詞と日本語の歌詞両方でリリースしていたのだけど,韓国語の歌詞のほうが曲に合っているように感じて,好きだったから,内容はわからなくてもそっちをよく聴いていた。久しぶりにSHINeeのMVを見ているが,やはり曲,パフォーマンスがかっこいい。このキレッキレのダンスよ…。



先日,SHINeeのテミンちゃんがしゃべくり007に出ていたのを観たが,7年前に増してより美しく色っぽくなられていた(そして相変わらず可愛い…)。しかも,番組で披露していたダンスがまたすごいことすごいこと。ホントに好きでいつも考えて踊っているのだろう。もはや親戚の男の子を応援するような心持ち。

K-POP遍歴を語るのにもう1人外せない方がいた。ソン・シギョン氏…。ヒョンビンが主演だったドラマ「シークレット・ガーデン」のエンディングテーマの曲を歌ってて知ったのだけれど,彼については,本当に声が大好きで。気持ちを落ち着かせてくれる,優しくて心地よい声をしているから。昔,声を聴きたいがために彼の出演していたネットラジオも聴いていましたよ…「ラジオの終わりの”チャルジャヨ~”は”おやすみ”だよ」と友達に教えてもらい,唯一ここだけ意味が分かって聞けていた箇所だったけれども。ソン・シギョン氏の声久しぶりに聴いたけれど,ホントに好きな声…



ソン・シギョン氏は,一時期KBSで放映しているバラエティー番組「1泊2日」にも出演したのだけど,これも好きでよく観ていた。ここでは食いしん坊キャラを押し出していて,メンバーとやいやいたむろう感じもなんだか癒やされたのだよね…

こんな話を書いていたら,韓国料理を食べたくなったよ。昔,お昼食べによく行っていたお店(http://www.koyakorea.com/)また行こうかなぁ。

2019/07/09

映画レビュー 「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」

岩波ホールは初来場でした
ニューヨークの図書館ってどんな感じなの!?という好奇心から観に行った「ニューヨーク公共図書館」(http://moviola.jp/nypl/)。初っ端からリチャード・ドーキンスのイベントの抜粋が映されて,宗教・無神論の話が展開されるもんだからちょっとビックリした。でもこれはある意味,ニューヨークという世界の大都市で,公の立場で全ての市民や訪れた人に知を提供するNYPLのリベラルさを象徴しているのかなと思いつつ鑑賞した。

この映画はドキュメンタリー。3時間超えの長編だが,内容はNYPLで行われている著名人を呼んでのトークイベントや,就職イベントや音楽ライブ,子どもたち向けの放課後講座や科学講座,朗読会,読書会などのイベント,NYPL職員たちによる予算の割当会議,図書館利用者の様子,カスタマーサービスやリファレンスサービス,蔵書のデジタル化作業や機械による運搬,写真やイラスト資料の配架の工夫などの抜粋映像で構成されている。NYPLは本館・分館合わせて92個あるらしいが,分館の様子もその地域の街並みやそこで暮らす人々の姿とともに映し出され,観光ガイドなどで見るNYの一般的なイメージとは異なる雰囲気も感じられる。進歩的でオシャレでかっこいいNYよりも,多様性の受け入れ,寛容さの実現,社会的弱者への支援,そういうのが全編を通して感じられた。

NYPL職員たちによる予算割当会議の抜粋映像は映画の中でも1/3近くを占めているんじゃないだろうか。NYPLは税金と寄付で賄われており,力を入れているのは教育関連の企画と,市民のデジタルデバイドの解消である。教育関連の企画では読み書きや数学を子どもたちに教えたり,ロボットを作って動かす講座など。デジタルデバイドについては,調査によるとNYでネットにアクセスできない人は全体の1/3いるらしく,その人たちへのネット環境の提供に奔走していた。また昨今では,多くの仕事がパソコンを使うから,時代に求められるものに合わせて内容をアップデートしていくパソコン講座を開くことなども話に上がっていた。そして,一時期減った公からの資金が昔の水準に戻ったことを受け,市が求めているものをやりつつ,寄付金を増やしていくにはどうするか,等も話に挙がっていた。

ところで,リファレンスサービスでは,やはりというか期待通り,ユニークな問い合わせが来ていた。問い合わせに訪れたのは,ある家系について調べている女性。その家系がどこの町出身かを知りたいという。それに対して職員は,調べ方を順序だてて細かくレクチャー。移民,帰化資料,年代など資料検索に必要なワードがポンポン飛び出してきて,図書館が有している膨大な資料量が伺い知れた。
リファレンスサービスがしっかり機能している図書館は,研究や調査目的での利用者にとって非常に助かる存在だ。日本の図書館の代表,国立国会図書館は全国のいろいろな図書館でのリファレンスをツイッターで公開している(https://twitter.com/crd_tweet)私は好きでたまに見ているのだが,ホントに実にいろいろな問い合わせが来ている。全く予想もしていないような情報ばかりで,世の中の広さを実感するばかりである。リンク先の回答には,検索のプロセスも示されていて参考になる。

静かで,本の匂いがして,誰かから干渉されることもなく,座って落ち着いて過ごせる場所。私は図書館が好きだ。いつかここの図書館も訪れてみたい。

2019/07/02

私もがんばろっ! -漫画記 たなかマルメロ「俺たちマジ校デストロイ」,モリエサトシ「星空のカラス」

久しぶりの漫画レビュー。今日は最近読んだ漫画を2つ紹介したい。たなかマルメロさんの「俺たちマジ校デストロイ」と,モリエサトシさんの「星空のカラス」だ。読後感はどちらの作品も「私もがんばろっ!」。主人公たちがやりたいこと,成し遂げたいことに向かってガシガシ突き進んでいく姿はかっこよく,読んでいてパワーをもらえる。

・たなかマルメロ「俺たちマジ校デストロイ」
ネオアイドルとしての活動に精を出す,男子高校生の物語。平凡な日常を過ごしていた男子高校生のトモは,道端でもらったチラシに書いてあった”ネオアイドル”(アイドルのようなもの)に興味を持つ。アプリに登録さえすれば,誰でもネオアイドルとして活動できるということで,幼馴染のニーナと友達のメグを誘って早速登録。登録したはいいものの,ネオアイドルって何するんだ!?状態の3人。グループ名を決めることに始まり,学校でライブしたり,隣のクラスのキスケにグループの作曲家になってもらうべく粘ったり,体力つけるのにトレーニングしたり,テーマ別で開催される一般公開ライブに出たり,別のクラスのネオアイドル経験者のミユとジュンや風紀委員長のユッキーを誘ってメンバーを増やしたり,別のネオアイドルと仲良くなったり,と彼らの日々を綴っていく内容だ。
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 登場人物は主要メンバーだけでも十分多い(トモたちのグループ「マジ校デストロイ」で既にメンバー6人+プロデューサー1人)が,誰もが誰かの影に隠れることなく,それぞれがキャラ立ちしている。見た目も性格も全然違うが,誰もがなんかしら弱いところや,心のもやもや・キズを持っていて,でもみんなそれぞれにいいところがあり,それらが絡み合って一つのストーリーになっている。それが本当に面白い。問題が起これば解決し,なんだかんだありつつも前向きに進んでいくメンバーたち。そして,それぞれが持っているもやもややキズは,別のメンバーの発言や行動によって癒やされたり,そこから解放されたりもする。お互いがお互いを想って大切にしているさまがよく伝わってくる。彼らが彼ららしく,みんなでゼロからネオアイドル「マジ校デストロイ」を作り上げていくさまは,本当に応援したくなる!!!メンバー全員好きなのだけど,私はトモとニーナ推し!トモはスマホの待ち受けに,ニーナはスマホキーボードの背景に画像をセットしたよ!そして!マルメロさんといえば絶対笑顔!キャラたちの笑顔が本当に素敵なのだ。もうなんだろうね,全てがクリアになって晴れ渡ったような,それこそとびきりの笑顔を見せてくれるんですよ!!スクショした笑顔,貼っときます!
ジュン
トモ
ちなみに,「マジ校デストロイ」以外のネオアイドルたちのキャラも濃ゆい。たくさんのキャラを立たせ,描き分け,まとまったストーリーへと展開するマルメロさん,ホントに尊敬しかない。
そうそう,「マジ校デストロイ」はツイッターアカウント(https://twitter.com/majiko__23)も持っている。メンバーがつぶやいているという体で,日常のつぶやきや彼らの写真(実際は彼らのイラスト)をツイートしているのだが,そこにもそれぞれのキャラの性格が反映されていて,「マジ校デストロイ」本当は実在してるんじゃないか?と思うくらいだ。
実は,作者のたなかマルメロさんは,おげれつたなか名義でBL作品も描いている。というより,おげれつたなかのほうが知れ渡っているかもしれない。私はおげれつさんの作品もすごく好きだ。やはり,ちょっとこじらせているような男性がよく登場するのだが,それらは相手からの愛情で少しずつ癒やされていったり,落ち着いていったりして,最終的には,あぁ素敵な2人だな,よかったねー!!と,2人を見守る隊の1人としてとても幸せな気分にひたれる。もちろん,マジ校同様,キャラたちの笑顔も本当に素敵なのだ!BLに抵抗ない方は,「エスケープジャーニー」,「怪物」シリーズ(ほどける怪物,はだける怪物),「ヤリチン☆ビッチ部」もオススメ。

・モリエサトシ「星空のカラス」 
全8巻
囲碁のプロ棋士,さらにはその上を目指す女子中学生の物語。プロ棋士だったおじいちゃんに小さい頃囲碁を教わった烏丸和歌は,囲碁が大好きな女子中学生。いつものように碁会所で囲碁を打っていた和歌はプロ棋士の男子高校生プロ棋士,鷺坂総司と出会う。和歌の総司に対する最初の印象は最悪だったものの,彼の名人戦の試合を見て,彼の強さや勝利に対する執念に強く惹かれ,彼と勝負できるようになるために強くなることを決意。彼を「ししょー」とし,親からの反対や挫折,幼馴染や院生仲間との勝負などを経て,和歌は成長し,総司もまた名人戦で勝利し名人となるなど,腕を上げていく。和歌も総司も,囲碁バカと言われるくらい囲碁のことしか頭にない。それくらい囲碁に魅せられ,囲碁に苦しめられ,囲碁を愛し,強くなることを求め続けるさまはカッコいい。囲碁試合自体の描写は少なめだが,登場人物たちの囲碁に対する姿勢や囲碁を打つときの気迫は十分に伝わってくる。
2巻より
和歌は総司に対して恋心を抱いていて,総司も和歌のことを気に入っているのだけど,2人の関係は恋愛というよりも,師匠と弟子,あるいは囲碁の同志という感じである。囲碁を通して相手のことを理解するし,囲碁が2人の関係を深く特別なものにしている,という感じだ。
和歌はまっすぐ素直で負けても折れない強さがある。よく笑うしよく泣く。ちなみに総司はひねくれ者だ。そんな和歌はときおり,とても大人びた発言をするのだが,私がぐっときたシーンはこれ。「といつめたってひとの心は動かせないんだよ。変えられるのはその人の本当にカッコいい所なの」。読んだ瞬間,うん,そうだよ,ほんとにそのとおりだよ…と,この和歌に打ちのめされている少年のようになた。そして,もし自分が誰かを変えたい,変わってほしいと願うなら,自分がその人に対してカッコいい姿を見せ続けなければならないのだろう,と思った。
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囲碁について,この漫画を読んで興味が湧いたので,ルールややり方を調べてみた。そういえば,私の好きな織田信長も囲碁が強かったとかなんとか……。早速囲碁アプリをインストールして,何度かコンピューターと対戦してみたが,いちばん下のランクにも勝てる気配が全くない。こりゃ先に詰碁をやるべきかな?という感じである。日曜日などによくEテレで放送されてる囲碁番組は,相変わらず見てもよく分からんのだが,昔はこんなん何が楽しいんだろう?と思っていたものが,今は高度過ぎてよく分からないな?に変化した。漫画をきっかけにして興味関心が広がることは私はよくあるのだが,囲碁の世界を私に開いてくれたことがまた嬉しい。

ちなみに,7巻の表紙の総司はスマホのロック画面に設定されてるよ!
以上2作品,とてもオススメなのでぜひ読んでください!