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2020/05/18
2020/04/22
機械翻訳がここまでくると…
ちょっと話題になっていた機械翻訳を使って,以前書いたブログ記事(https://yukiron.blogspot.com/2020/03/blog-post.html)を英訳してみた。そしたらこの精度。DeepLに至っては,熟語や無生物主語とか使ってくれて,より自然な英語に訳してくれている印象。もちろん,ちょっと?な文章もあるので,完璧に訳してくれてるとは言えないが…2つのいいとこどりをして少し調整したら,かなり良い感じの英語の文章になるのでは。
機械翻訳がここまでくると,4技能で英語力を分けるなら,リスニングとスピーキングスキルの必要性が相対的に上がる。書いてあるものや,書くことは,その場・そのときのものではないから,時間と手間がかかってもネットで機械翻訳通せばそんなに問題ない。でも,会話は録音でもしない限り話が進んでいってしまうから…会話でももちろん翻訳機や通訳使えるけど,友人や親しい人との会話でそのようなコミュニケーションを取りたくない人も多いのではないだろうか。
リーディング・ライティングに関しては,それこそ書いてあること・書きたいことをそのまま翻訳するだけでなく,その裏にある背景,文化的なもの,書き手の意図などを読み取れるか,あるいは英語を使って表現できるかが勝負(読解力・表現力)。ま,これは日本語の文章を読んだり書いたりするときもきっと同じだろうけど。
機械翻訳がここまでくると,4技能で英語力を分けるなら,リスニングとスピーキングスキルの必要性が相対的に上がる。書いてあるものや,書くことは,その場・そのときのものではないから,時間と手間がかかってもネットで機械翻訳通せばそんなに問題ない。でも,会話は録音でもしない限り話が進んでいってしまうから…会話でももちろん翻訳機や通訳使えるけど,友人や親しい人との会話でそのようなコミュニケーションを取りたくない人も多いのではないだろうか。
リーディング・ライティングに関しては,それこそ書いてあること・書きたいことをそのまま翻訳するだけでなく,その裏にある背景,文化的なもの,書き手の意図などを読み取れるか,あるいは英語を使って表現できるかが勝負(読解力・表現力)。ま,これは日本語の文章を読んだり書いたりするときもきっと同じだろうけど。
2020/04/09
#うちで踊ろう やってみた!
外出自粛となり、仕事もリモート。
気持ちはなかなか晴れないけれど、悶々・ソワソワしてても仕方がない!おうちでできることをめいいっぱいやって、将来に備えたいこの頃だ。
さて、星野源さんがつくった、「うちで踊ろう」、優しい音楽でとても素敵だ!だから私ものっかってみた。
せっかくなので、英訳頑張って、英語で歌ってみました~!
私たちの心が少しでも晴れますように…
2020/03/14
海外と英語。私の目を開かせてくれた音楽。
イギリスのロックバンド Lostprophets は,私の目を海外に向けて開かせてくれた。それまで,海外のことなんて気にも留めていなかった私は,彼らと出会ったから海外に興味を持つようになったし,洋楽や洋画など海外の文化に貪欲になったし,今生業にしている英語を勉強しなくちゃ!となった。今思えば,彼らはそれくらい私の人生に大きな影響を及ぼした。私の海外への興味と英語学習は,すべてこの曲から始まりました😃18歳のときのこと。— ❄Yuki YOKAWA❄ (@yukiron_y) March 13, 2020
彼らに敬意と感謝を込めて😘
lostprophets 「last train home」https://t.co/MdpLZBIMN4 pic.twitter.com/zCS6TKM2xa
とはいっても,きっかけはすごく些細なもの。ある日の深夜,なんとなくテレビを見ていたときのこと,CMである曲のミュージックビデオが流れた。それが,Lostprophets の「last train home」。サビの部分が流れ,それを聞いた瞬間,すごくすごく大きな衝撃を受けました。一瞬で興奮し,すごい!かっこいい!もっと聞きたい!,とこれまでにないくらい強烈に心が動いた。それから私は,彼らのアルバムをすべて集めて聞き込み,歌詞を読み,当時Lostprophetsも利用していた音楽系SNSサイトMyspaceにも登録し,インターネットでも彼らの未発売の曲やライブ音源などを探しまくり,数ヶ月後に予定されていた彼らの来日公演のチケットも確保した。そして迎えた来日公演。彼らのパフォーマンスを生で見ることができて,本当に本当に嬉しかった。興奮した。曲を聞きながら飛び跳ね,彼らと一緒に歌った。
そして何曲か曲を演奏し終えた後,音楽が止み,ボーカルのイアンがMCを始め…。そのときまた私に衝撃が走った。えっ!何言ってるか全然分かんない…。後に知ることになるのだが,彼らはイギリスのウェールズ地方出身。ウェールズの英語は私がこれまでになじんできたアメリカ英語とは発音に違いがあるため,初級者には聞き取りにくい。とはいえ,大好きなバンドが来日し,私もその場に居合わせることができ,しかも私たちファンに向けて何かしゃべっているのに,なんにも分からない。私にはそれがとても悲しかった。それで,こんな思いもうしたくない…英語を勉強しよっ!となったのだ。
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